久しぶりにお酒をたくさん飲んだ。
自身のライフスタイル・お金の使い方を見直したのが、およそ1年前。
以来、お酒を飲むことが本当に減った。
魅力的でない飲み会は断るようになり、行ったとしてもソフトドリンクを飲むようになった。
わかったことは、「お酒を飲まないキャラ」が定着すれば、仕事にも人間関係にも影響がないこと。
自身の生活を見直す上でお酒をやめたが、それ以降は自分の中では仕事や趣味に力を入れてきた。
年間900万円の利益改善を行える自動機器の導入、昇進試験、100kmマラソン。
本もたくさん読むようになったし、Twitterでの情報収拾も行ってきた。
2018年と2020年を比べると、大きく成長できたし考え方も変わったと思う。
しかし、100kmマラソンを終えた2019年11月頃から仕事や趣味に対するやる気が下がっている。
自分のレベルが上がったことによりつまらなく感じているのか、燃え尽き症候群によりやる気が出なくなっているのかはわからない。
しかし、事実としてあるのはやる気が下がっていること。
仕事も趣味のランニングも、ただ惰性で行っているに過ぎない。
そんな状態のまま3カ月が経過し、状況は悪くなる一方。
昇進したことにより仕事の役割が変わったため、仕事への影響はあまり出ていない。
わかっているのは自分だけ。
でも、状況を変える手段が見つからない。
そんな日常を送る中で、久しぶりにお酒をたくさん飲んだ。
居酒屋で飲んだ後、家に帰ってからも飲み続けた。
結果、夜3時まで飲み続けて、12時過ぎに目を覚ました。
仕事も趣味も停滞している中で、お酒をたくさん飲む。
一般的には解決方法とは言えないが、私にとってはこれが良かった。
何も解決したわけではないが、心が軽くなったのを実感した。
起きてから散歩に出かけ色々なことを考えるうちに、短期的だがやりたいことも見つけられた。
直接的な解決策にはならがいが、お酒を飲むことも悪くないな と思った話。
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