四万十川ウルトラマラソン2019(100km)初心者の大会本番記録【完走のポイント】

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2019年10月20日に開催された四万十川ウルトラマラソンに出場してきました!

今更ではありますが、大会本番の記録をまとめようと思います。

レース当日〜スタートまで

3時起床

前日の就寝時間は23時でしたが、不安のせいか眠気はありませんでした。

早朝は気温が低く服装に悩みましたが、Tシャツ、ランニングタイツ、ハーフパンツで走ることにしました。(シューズはNEW BALANCEのハンゾーでした。)

出発前にウィダーインゼリーを食べましたが、体温が上がらなかったため前日に参加賞としていただいたカレーヌードルをかきこみました。

民宿の方に会場まで送っていただき、4時50分頃スタート会場に到着。

マラソンの出場経験もなかったため、選手の身体の仕上がり具合に自信をなくしました。。。

しかし、コスプレしている人も多く、セーラームーンとAKB48が印象的でした。

最高齢選手(78歳だったかな)の選手宣誓を聞いた後にスタート地点へ。

スタートまで選手のシューズを眺めていましたが、 HOKA ONE ONE を履いている方が多い印象でした。

5時30分にスタート。

ゴールできる自信が全くなかったので、とにかくゆっくり走ることを意識しました。

スタート直後は 7’00”/km 以上のペースで走っていました。

スタート〜30km地点

一番意識したことは、周りのペースに合わせずにマイペースではしること。

四万十川ウルトラマラソンは最初に600m程度の山越えがあります。

LSDでも30kmが限界だったので、山越え+30kmの時点で未知の領域。

山道を走っている方も多かったですが、トレイルランの経験もふまえて少しの登りも歩くように意識しました。

山登りの途中で13時間のペースメーカーに抜かれて焦りましたが、できる限りペースを崩さずに走り続けました。

全てのエイドで立ち止まり、水と(あったら)バナナを食べていました。

30km〜40km地点

未知の領域のため、足の温存のみを考える。

練習のLSDでは30kmあたりから足が動かなくなったので、練習より遅いペースでエイドのバナナで栄養補給しながら走り続けました。

山越えの後は四万十川沿いを走るコースになります。

この辺りから応援の方を見かけるようになりました。

声援と四万十川に意識を向け、できる限り走ることから意識をそらしつつ走りました。

40km〜50km地点

最長距離更新にテンションが上がる。

走ることから意識をそらし続けたこと、エイドでバナナを食べまくったことが良かったのか、ランニングの最長距離更新&フルマラソン達成!

思った以上に身体が動くことに驚いたが、まだ半分。

油断せず、ペースを上げずに走り続けました。

50km〜70km地点

身体が動くことに感動!完走が視野に入る。

エイドで食べるバナナのおかげか、練習の倍以上走っても身体が動くことに驚きながら走りました。

61km付近のレストステーションでは預けた荷物を渡されるが、そこで大失態に気づく。

手荷物として預けていたと思ったウィダーインゼリーが入っていない。。。

間違えてゴール後の手荷物に入れてしまっていました。

大したことのないミスかもしれませんが、50km地点から楽しみにしていたのでかなり落胆。

エイドで支給されるおにぎりやお味噌汁を飲んで気持ちを盛り上げました。

70km〜80km地点

平坦な道に心を折られそうになる。

コースの起伏もなくなり、平坦な道が続きました。

はるか先まで見渡せるため、生まれて初めて走ることに飽きる感覚を覚えました(笑)

頭の中で音楽を再生したり、四万十川に意識を向けたりして、自分の脳を騙しながら走り続けました。

80km〜90km地点

身体に出始める異変。

まだまだ平坦な道が続きますが、脳を騙すことを覚えた(笑)私はペースを落とすことなく走り続けました。

しかし、90km地点が近づくにつれ身体に2つの異変が起きました。

1つめは左足裏の痛み。

マメが潰れたような痛みが出始め、1歩踏み出すたびに痛みを感じるようになりました。

2つめは左膝の痛み。

最初は気づかないくらいの違和感でしたが、時間が経つにつれ痛みが大きくなっていきました。

しかし、この時点でタイムは11時間30分。

時速5kmで歩いたとしても制限時間内にゴールできることを確信しました!

走る前は不安しかありませんでしたが、確実にゴールできるとわかったときは感動しました!

90km〜ゴール!

最後は気合だけ!

90kmを過ぎたあたりから膝の痛みが強くなり、とうとう走れなくなりました。

少し走るだけでも左膝に激痛が走る。。。

身体は大丈夫かと思いながらも、ここまできてリタイアしたくない気持ちもあり、ゆっくりですが前に進みました。

歩いてもゴールできる!という安心感もあり、人に追い越されながらも歩き続けました。

この時、ペースが20’00”/kmになっているとも知らずに。。。

95km地点で時間を確認すると、スタートしてから12時間を越えていました。

予想以上にペースが遅くなっていたことに気づきましたが、膝の痛みは引きません。

左足を引きずりながら、早足でゴールを目指しました。

18時になると日は沈み、あたりは真っ暗になりました。

ラストスパートでみんなが颯爽と走る中、道の端を不恰好に歩き続けました。

そして最後の1km。

沿道から多くの方が応援してくれ、走りきれた嬉しさもあり最後は泣きながらゴールしました。

最後くらい走りたかったのですが、思った以上に重症で3歩も走れなかったため歩いてゴールテープを切りました。

タイムは13時間30分。

制限時間は14時間なので、結構ギリギリでした。

ゴール後はボランティアの中学生がメダルを首に下げてくれ、氷や完走賞を手渡ししてくれました。

地元の方が大勢応援してくれる良いレースという評判は聞いていましたが、実際に体験してみてその理由がわかりました!

走ってみてわかったと、完走のポイント

バナナが大事!

いきなり100kmのウルトラマラソンを走ってわかった、完走に一番必要なアイテムは「バナナ」でした!

LSDでは30kmが限界でしたが、本番で約3倍の100kmを走りきることができました。

(最後の10kmはほぼ歩きましたが。)

走りながらも、なぜ身体が動くのだろう?と思っていたのですが、練習との物理的な違いはバナナしかありません。

レースを振り返ると、エネルギー切れを起こさないためにエイドでは必ずバナナを食べて常に満腹の状態で走っていたことに気づきました。

LSDで足が動かなくなる=エネルギーが枯渇する

だったのでしょう。

バナナを食べ続けることにより、足が動かなくなることはありませんでした。

フルマラソンも走らずに、いきなりウルトラマラソンに参加した私ですが、バナナを食べ続けることにより完走できることがわかりました。

身体に起こった変化

最後に、レース後に身体に起こった変化をまとめます。

①体脂肪率6%減少

すぐに元に戻りましたが、レース後2日間は体脂肪率が6%も下がっていました!

元に戻らなければ最高でした(笑)

②脇の下からの出血

衣類との摩擦で身体が擦れることは知っていましたが、腕をふる摩擦で脇の下から出血していました。

痛いなあとは思っていたのですが、レース後に確認してみて驚きました。

(乳首が擦れることはLSDでもわかっていたので、ニップレスは貼っていました。)

③膝の故障

90km地点から痛めた膝ですが、レース後に病院に行き炎症と診断されました。

1ヶ月以上痛みが引かなかったので、走らずに療養していました。

以上が100kmマラソンに出場して身体に生じた変化です。

フルマラソン、ハーフマラソンの経験がなくてもウルトラマラソンは完走できることがわかりました!

私と同じような挑戦をする方の参考になれば嬉しいです!

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